ASEEDONCLÖUD(アシードンクラウド) ASSIMILATE PLANTS DRESS 植物柄ワンピース
¥59,400
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*着用モデル身長:167cm
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全身を覆い自然と同化する為のワンピース。
肩全体にギャザーを寄せたシルエット、サイドに長めのスリットを入れることで風通しのいい、ゆったりとしたデザインです。
脇に付いたループは2段になっているので、ウエストをマークする位置を調節することもできます。
【生地について】
「plant memories print」
縦糸緯糸共に 20/1 の綿/ラミー(麻)の混紡糸を使用した清涼感のある平織りの素材です。
混紡の糸を使用して打ち込みすぎず織り上げる事で、柔らかな雰囲気と立体感のある風合いになっています。
この生地に植物を叩き染をしたプリント生地です。
叩き染:生地に植物を置き、その上に生地や上灘をかぶせてたたきつけることで、植物の色と形がそのまま生地に染まるという手法。
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【サイズ】
着丈:約117cm
身幅:約67cm
裄丈:約31cm
アームホール:約24cm
【素材】
コットン50%
リネン50%
【生産国】
日本製
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2025春夏テーマ
[Workpermit 31 -shokuonshitsu- (植温室)]
植物が生い茂る建物の中で先祖代々生活する家系がある
彼らは植物と共に生きている
植物は彼らにとってファミリーであり
植物の時間軸の中に彼らは身を委ねている
彼らの先祖は自分がリラックスする為に鼻歌を歌っていたが
それは植物達にとっても良い効果が見られたので
鼻歌はやがて植物達の為に演奏を奏でるようになり花唄になった
自分たちに元気がないときは
植物に成り済まし彼らの中に身を委ねる
その時間が長くなるにつれ
建物からは人の気配が消えていった
今では、植物が音楽を奏でる不思議な建物として
人々は歪んだ時間を体験する為に
建物を訪れるのだった
今回はそんな不思議な植物家系のお話
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[ASEEDONCLÖUD (アシードンクラウド) ]
ブランド名は、デザイナーが子供のときに初めて創作した絵本の名前 (くもにのったたね) から由来しています。
19世紀後期~20世紀初頭の写真に見られるような古い作業着の美しさを生かしながら、その美しさの裏にあるアイデンティティーに、ウイットとユーモアを織り交ぜてデザインしています。
素材は天然素材をベースに、時には時代観のあるものを、また時にはアンティークから再現したものを使用しています。
コンセプトとして、毎シーズン様々な職業のライフスタイルからインスピレーションを得て、その生活の匂いをスパイスとしてデザインに込めています。
[デザイナー]
玉井 健太郎
セントラルマーティンズ美術学校 メンズウェア学科卒業。
ロンドンにてマーガレット・ハウエル UKのアシスタントデザイナーを経て帰国
2007年4月 株式会社リトゥンアフターワーズを設立
2008年9月 東京コレクション初参加
2009年4月 リトゥンアフターワーズでの活動を中止し、
独自のデザイン活動をスタート