ASEEDONCLOUD(アシードンクラウド) standard shirts tea garden flower print
¥46,200
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アシードンクラウドの定番的なデザイン、ギボシのボタンを使用したバンドカラーのシャツ。
なめらかな肌触りを兼ね揃えた、高密度のコットンタイプライターを使用しています。
シーズンテーマからのプリント"Tea garden flower Print"はクラシカルでシックな色使いが素敵。
深めのサイドスリットは前身頃だけボトムにタックインもしやすく、ストンと着てもお尻の隠れる丈には安心感があります。
今シーズンのテーマに沿って製作された"Tea garden flower Print"が素敵です。
*第一ボタン(バンドカラー部分)はボタンは付いていません
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【サイズ】
着丈:(前)約78cm(後ろ)約81.0cm
身幅:約54.0cm
肩幅:約43.0cm
袖丈:約56.0cm
【素材】
コットン100%
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2024秋冬テーマ
-sankayo-(山香葉)
18世紀前半“ティーガーデン”という社交の場がありました。
“ティーガーデン”はその名前からも想像ができるように、お茶や軽食を取ることの出来る娯楽施設でした。
それまでは男性しか入れない娯楽施設が主流だったのに対し
男性も女性も子供も入場できるティーガーデンは広々として風光明媚な田園地帯にありました。
ほとんどのガーデンが 4月から9月までの陽気な季節に身分や階級にかかわらず誰もが訪れることが出来るため
家族連れにも人気があり週末は馬車渋滞が起こるほどの賑わいだったそうです。
時代も場所も違う地で本来とは違う秋から春にかけて移動式のティーガーデンがありました。
それは霧の収集家と言われる人物に国が依頼して癒しを求める人に対しひらかれる場所でした。
霧の収集家と呼ばれた彼女は新しい場所を開拓し
その時期に癒しの効果の高い霧が多く集められる場所にティーガーデンを開きました。
そして彼女からコーリングカードが届いた人のみがその場を訪れることができたとか…
今回はそんな霧のようなお話
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[ASEEDONCLÖUD (アシードンクラウド) ]
ブランド名は、デザイナーが子供のときに初めて創作した絵本の名前 (くもにのったたね) から由来しています。
19世紀後期~20世紀初頭の写真に見られるような古い作業着の美しさを生かしながら、その美しさの裏にあるアイデンティティーに、ウイットとユーモアを織り交ぜてデザインしています。
素材は天然素材をベースに、時には時代観のあるものを、また時にはアンティークから再現したものを使用しています。
コンセプトとして、毎シーズン様々な職業のライフスタイルからインスピレーションを得て、その生活の匂いをスパイスとしてデザインに込めています。
[デザイナー]
玉井 健太郎
セントラルマーティンズ美術学校 メンズウェア学科卒業。
ロンドンにてマーガレット・ハウエル UKのアシスタントデザイナーを経て帰国
2007年4月 株式会社リトゥンアフターワーズを設立
2008年9月 東京コレクション初参加
2009年4月 リトゥンアフターワーズでの活動を中止し、
独自のデザイン活動をスタート